※雪中梅 essayer生酒は3月7日頃の入荷予定です
雪中梅 essayer生酒は、瑞々しく、爽やかな香りを放ち、渋み・苦みを感じさせずに、ダイレクトに軽快で雪中梅特有の甘味監視られます。
ファーストインパクトは濃醇な甘さを感じつつも、甘さが口に残るようなくどさはなく、さらりとしたアフターです。
純米酒ならではの酸度が高めですが、甘味と調和した引き締まった飲み口で、食中酒としてもお楽しみ頂けます。
雪中梅 essayer生酒は販売期間限定の商品です。
在庫が無くなり次第に終了となります。
「essayer」=「エセイエ」とは?
essayerは、フランス語で 『試す』 という意味。
「幸せな方向に変容するために、新たにチャレンジする」、「雪中梅の新しい挑戦、変容」がテーマです。
変容、という言葉から連想するカメレオンと、雪中梅のシンボルでもある梅の枝。
モダンな日本酒のイメージを感じさせてくれます。
創業は明治27年、今より120年前、初代丸山三郎治(三左衛門)は、この地「塔の輪」に湧き出る良質な清水を見出し酒蔵を開いたという。
清酒「雪中梅」が脚光を浴びたのは昭和47年冬、東京農業大学主催の「第十一回全国清酒調味食品鑑評会」において、雪中梅が出品した二品目がそれぞれ第一位と第二位を獲得するという快挙を成し遂げ、以後、引き続いて各種の品評会に入賞を重ねて、マスコミや地酒愛好家から高い評価を受けた事から始まり、当時から大吟醸造りにも実力を発揮していた蔵元でもある。
冬の本蔵全景
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