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得月純米大吟醸は9月4日入荷しました
得月純米大吟醸は1990年9月6日、原料米を28%まで磨き極めるという革新的な商品として華々しくデビューした高度精白のパイオニア的存在の純米大吟醸です。
その魅力は33年経った今も色褪せることなく、風情ある「秋のお酒」として心待ちにされているファンも多くおられます。
「得月」の文字は新潟市在住の書家・坂爪叟玄(そうげん)氏が月をイメージして揮毫された書で、うさぎが月見をしながら宴を楽しんでいるデザイン、“月見酒で楽しんで欲しい”というメッセージが込められています。
原料の新潟県産米を72時間掛けて28%まで真珠のように磨き、雑味がなく、気品ある香味と優しい味わいが楽しめる究極の純米大吟醸です。
軽く冷やして、気品ある香りと優しい味わいを味わって下さい。
「得月」とは中国の蘇鱗が詠んだ詩、「近水樓台先得月」(水に近き楼台は先ず月を得る)に由来し、水面に映った月を見るという意味を含んでいますが、広く「月見」に於いてお楽しんで頂く風情のある想いを込めて名付けられました。
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