※銀の翼越淡麗大吟醸原酒は2023年の販売も休止となります
銀の翼越淡麗大吟醸原酒は新潟県で16年掛けて開発された、大吟醸などの高級酒に使用される酒造好適米「越淡麗」を100%使用して、完全手作業で仕込まれた「銀の翼」シリーズの夏季限定商品です。
「越淡麗」は酒造好適米「五百万石」の特性である淡麗な味わいと、「山田錦」が醸し出す味の幅という両方の酒造好適米の長所を持ち合わせ、大吟醸の高度精白に耐えうる米の質と新潟県内での栽培を可能とした高級酒用の品種です。
上品な味わい・コク・爽やかな青リンゴ系の香りを携えた大吟醸原酒で、香りも強すぎず適度にありますので、食中酒としても最適なお酒です。
加水していない大吟醸の原酒ですが、長期低温発酵によりアルコール度数も18度に抑えてあり、「火入れ殺菌」を施してありますので常温の輸送でも問題は全くありません。
ラベルは浮き出しメタリックシルバーを基調としてブルーの翼がアクセントになっている高級感溢れる仕様で夏の贈答品にも最適なお酒です。
また、ウナギの蒲焼など、比較的脂のある料理にも良い愛称を示してくれるお酒です。
柏崎の海岸で生まれた童謡『浜千鳥』。作詞者の鹿島鳴秋(かしまめいしゅう)は大正8年に柏崎を訪れ日本海の海に魅せられて、この詩を書き上げたと言われております。この「浜千鳥」の一節から、「童心を失わない大人が持つ翼」をイメージして「銀の翼」と名付けられました。
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