「洗心」とは、初心に戻り、人を尊びきらめき生きる様を云います。
洗心純米大吟醸は、契約栽培米「たかね錦」を28%まで磨き、丁寧に醸されたお酒は1年半ゆっくりと熟成されてから瓶に詰められ、その味わいは可憐で瀟洒な女神の気品を持ち合わせています。
に使用される酒造好適米「たかね錦」は全て、朝日酒造と契約した地元の生産組合や農家が栽培しています。
「顔の見える」生産者が大切に育てたこの米は、やや小粒で淡麗な、キレイなお酒に生まれ変わります。

洗純米大吟醸はご恩のある方やお世話になった方の、感謝と真心を込めた最高の贈り物として、また、人生の転機や門出を迎える方々に最もふさわしく、時には自らの想いを新たにする時に傾ける酒として、朝日酒造が醸す最上級の一献で、お酒の特徴としては上品な仕上がりの美味しさで、どんな料理でも合わせられる究極のお酒で、飲むほどに幸せを感じる逸品です。
著名人にも純米大吟醸洗心のファンが多く、亡くなられた大鵬親方を始めとして、「快打洗心」を座右の銘にもつ長嶋茂雄さんにも愛された銘柄です。