銀の翼雪囲い貯蔵酒純米吟醸
銀の翼雪囲い貯蔵酒純米吟醸は、極寒に原料米は頚城北部の契約栽培高嶺錦(たかねにしき)を100%使用して丹念に醸された純米吟醸を柏崎市鵜川地区の雪室で半年間の貯蔵熟成を経て出荷される長期雪中貯蔵酒です。

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銀の翼雪囲い貯蔵酒純米吟醸

販売価格: 2,300円(税別)

(税込: 2,530円)

[在庫あり]

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※2024年9月17日入荷しました

銀の翼雪囲い貯蔵酒純米吟醸は、極寒に原料米は頚城北部の契約栽培高嶺錦(たかねにしき)を100%使用して丹念に醸された新酒の純米吟醸を室温2℃、湿度93%という環境の柏崎市鵜川地区の雪室で半年間という長期の貯蔵熟成を経て出荷された長期雪中貯蔵酒です。
お酒の熟成に必要な条件は沢山ありますが、一定の室温と湿度、無振動、遮光性などのお酒にとって最適な条件を雪室ではごく自然にできてしまいます。
電気を使わないために、温度・湿度の変化や振動等は一切なく、雪で囲まれているために遮光性も保たれて、日本酒の熟成にはこれ以上ない最適な条件での貯蔵システムです。

容量: 720ml
製造規格: 純米吟醸酒
原料米: 契約栽培高嶺錦
精米歩合: 麹50% 掛60%
日本酒度: +3
酸度: 1.6
アミノ酸度: 1.4
アルコール度: 16〜17
発売時期: 2024年9月17日
醸造元: 原酒造株式会社/柏崎市

他の写真

画像: 銀の翼雪囲い貯蔵酒純米吟醸
鵜川雪室は柏崎でも豪雪の地として知られる昼夜の気温期の大きい米造りに適した鵜川地区にあります。
画像: 銀の翼雪囲い貯蔵酒純米吟醸
雪の減りを極力押さえて長期保存が可能な「室内式」雪室を採用し、新潟工科大学による温度管理システムを行っています。
画像: 銀の翼雪囲い貯蔵酒純米吟醸
鵜川には、四季折々の豊かな自然、伝統芸能「綾子舞」があり、多くの市民に親しまれている場所で、新潟工科大学は平成13年より雪室を設置して雪の長期保存や日本酒, 味噌などの雪中貯蔵効果について検証を行っています。
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